2022年も人気になっているアイスリング(アイスネックバンド・アイスネックリング)のおすすめランキング5選をご紹介!
アイスリングを実際に購入した人のレビューや口コミなどもまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
アイスリングはいろんな呼び名がある

アイスリングはもともと「SUOのICE RING」が流行元になっていますが、今ではさまざまなメーカーから類似品が販売されています。
そのため「アイスリング」ではなく、以下のような商品名も同じような冷却効果の商品である可能性が高くなっています。
- アイスネックリング
- アイスネックバンド
- ネッククーラー
- 冷え冷えクール
- クールバンド
など
アイスリング選びのポイント

現在人気爆発中のアイスリングは、早くも各店舗で品薄状態となっています。
そんな中、買って後悔しないようにするためには、慌てずにしっかりとした商品を選ぶ必要があります。
正規品はSUOの商品
アイスリングを選ぶ際には、以下の3つのポイントに着目すると良いでしょう。
- 自然凍結の条件
- サイズ
- 価格
アイスリング選びのポイント①自然凍結の条件
アイスリングと言えば、そもそも「自然凍結」することで人気になった商品です。
そのため、まずは商品が自然凍結するものなのかを確認する必要があります。
また、自然凍結の条件にも注意が必要です。
自然凍結の条件温度が低いほど、冷蔵庫や冷凍庫で長く冷やす必要が出てきますし、使う際には早く液体化してしまいます。
そのため、「何度で自然凍結をする商品なのか」という点を気にしてアイスリングを選ぶことが大切です。
何度で自然凍結をする商品なのか
をチェック!
アイスリング選びのポイント②サイズ
アイスリングを選ぶ際には、「サイズ」にも注意をしましょう。
例えば商品の中には「S」「M」「L」といった設定のある商品もありますが、各メーカーでSサイズがどれくらいの大きさなのかというのは違います。
そのため、SやMといった表記ではなく「首回り何cm」といった表記に着目してみましょう。
また、「子供用」「大人用」「ペット用」などの表記がある商品もありますので、購入時には必ず確認してくださいね。
サイズは首回り何cmで
をチェック!
アイスリング選びのポイント③価格
アイスリングの定価はだいたい1,000~3,000円くらいです。
ただし、人気商品は品薄状態となっているため、実はAmazonなどで高額転売されている商品もあります。
3,000円程度で売られていても、実はもともと1,000円くらいの商品だということも。
どうしても欲しい商品であれば仕方ないですが、通販やメルカリなどのフリマサイトで買う際には、定価がいくらの商品なのかを確認した方が良いでしょう。
定価や参考価格を忘れずに
チェック!
アイスリングの口コミ&おすすめランキング5選

アイスリング(アイスネックバンド・アイスネックリング)は、今ではたくさんの商品が販売されていますが、どの商品にしようか悩む方も多いと思います。
そこで以下では、3つのポイントを考慮した当サイトスタッフが厳選のおすすめランキング5選をご紹介していきます。
5つの商品の比較表
おすすめランキングでご紹介する5つの商品を比較した表は、以下の通りです。
商品名 | 自然凍結条件 | 参考価格 |
---|---|---|
SUOアイスリング | 28℃以下 | 3,410円 |
COOLOOP | 28℃以下 | 3,278円 |
スマートエコアイス | 27℃以下 | 3,278円 |
PCM クールバンド | 28℃以下 | 1,639円 |
クールネック ディズニー | 28℃以下 | 1,999円 |
以下でそれぞれの詳細をご紹介していきます。
①SUO ICE RING
やっぱりイチオシは、アイスリングの正規品と言われている「SUOのICE RING」です。
こちらの商品は、特許も取得済みとなっています。
そのため、品質で選ぶならこのアイスリングが最も良いでしょう。
- 参考価格:3,410円
- 自然凍結条件:28℃以下
サイズ | 首回り |
---|---|
XS (ペット用) | 約18cm |
SS (ペット用) | 約21cm |
S (子供用) | 約25cm |
M (大人用) | 約30cm |
L (大人用) | 約37cm |
購入レビュー
せっかく買うならアイスリングの正規品がよいと思い、こちらを購入しました。
実際に使ってみると、保冷剤と違ってちょうど良い温度で冷たさが伝わってくるため、長時間でも無理なく使うことができています。
自宅で家事や仕事をする際に使っていますが、使いはじめてからエアコンの温度を1~2℃下げられるようになりました。
節電にもなり、買って良かったと心から思っています。
②COOLOOP
コジットの「COOLOOP」は、LOFTやイオンなどで販売されているアイスリング商品です。
SUOのアイスリングと違い、輪っかの先に少し余裕がある設計なので首が苦しくなりにくいですよ。
また、S・Mサイズは首回りもSUOのアイスリングより少し広めの設計になっています。
- 参考価格:3,278円
- 自然凍結条件:28℃以下
サイズ | 首回り |
---|---|
S | 約27cm |
M | 約32cm |
L | 約36cm |
購入レビュー
アイスリングの中でもデザインがシンプルで可愛いと思い、即買いしました。
SUOのアイスリングも持っていますが、こちらのアイスリングの方が首元に余裕があるため気に入っています。
アイスリングを利用しているときによく動く予定の人は、首が絞まりにくいこちらのアイスリングが良いかも知れません。
③スマートエコアイス ネックバンド
スマートエコアイスは、アピタ・ピアゴやYAMAZENなどで販売されている商品です。
自然凍結条件は上記の2つ比較すると1℃低めとなっています。
- 参考価格:3,278円
- 自然凍結条件:27℃以下
サイズ | 首回り |
---|---|
S | 22-28cm |
M | 26-34cm |
L | 34-42cm |
④PCM クールバンド
PCMのクールバンドは、他のアイスリングと比べると価格が安いのが魅力的ですね。
サイズ感は少し大きめの設計となっています。
- 参考価格:1,639円
- 自然凍結条件:28℃以下
サイズ | 首回り |
---|---|
S (子供用) | 30cm |
M (大人用) | 36cm |
⑤クールネック ディズニー
こちらのクールバンドは、ディズニーキャラやスヌーピーなどのディズニーがカワイイ商品です。
サイズも小さめから用意があるため、子どもや女性に特におすすめですよ。
- 参考価格:1,999円
- 自然凍結条件:28℃以下
サイズ | 首回り |
---|---|
XS | 約26cm |
S | 約29cm |
M | 約34cm |
アイスネックバンドやアイスネックリングは店舗では売り切れ?

2022年は6月から猛暑日が続いたことで、昨年よりもアイスネックバンド・アイスネックリングを求める方が増えました。
その影響もあり、現時点では店舗でアイスネックバンドやアイスネックリングを買うことが難しくなっています。
例えば、以下のようなメーカーは基本的にほとんどの店舗で売り切れとのことです。
- ダイソー「クールネック」
- 西松屋「冷感ネックリング」
- スリーコインズ「クールネックバンド」
- バースデイ「ネッククーラー」
- ワークマン「アイスネックバンド」
- LOFT「COOLOOP」
そのため、基本的にネット通販で探すほか内でしょう。
ただし通販でも人気商品は続々と売り切れになっており、予約購入となっている商品もありますので、気になる方は早めに検討してみてくださいね。
夏におすすめのアイテム一覧
夏に使いたいおすすめアイテムはたくさんあります。
以下のランキング記事もぜひ参考にしてみてくださいね。