楽天の5と0のつく日が改悪されたと話題に。
5と0のつく日(5のつく日・0のつく日)の仕組みとは?5のつく日&0のつく日ポイント上限、金額上限などをご紹介!
楽天の18日と5のつく日&0のつく日はどっちがお得なのかを解説します。
- 楽天の5のつく日(0のつく日)とは何か
- 改悪の内容は?
- 楽天お買い物マラソンでの活用法
- 5と0のつく日の注意点
- 18日とどっちがお得か

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楽天の5のつく日(0のつく日) とは?いつが対象?

毎月5と0のつく日には、エントリー&楽天カードの利用で楽天市場でのお買物が最大ポイント7倍になるキャンペーンが開催されています。
5と0が付く日はすべて対象ですので、5日、10日、15日、20日、25日、30日がキャンペーン対象日となります。
5と0がつく日は毎月
5日・10日・15日・20日・25日・30日
通常の楽天カードまたは楽天ゴールドカードを利用することでポイントは5倍、さらに、楽天プレミアムカードでの利用となると、ポイント7が倍になるお得なキャンペーンです。
全ショップ対象なので、楽天で買い物をするのであれば、なるべく5と0のつく日に買うのがおすすめですね。
しかし、実際にキャンペーンをうまく使いこなせていない方、ルールがイマイチわからない方も多いとのこと。
そこで、5と0のつく日キャンペーンの攻略について、以下に記載していきます。
楽天の5のと0のつく日は改悪された!

楽天の5と0のつく日の条件は、改悪が続いています。
以下では、これまでの改悪の歴史をみていきたいと思います。
2021年4月の改悪内容
実は楽天の5のつく日(0のつく日)のポイントアップ制度が2021年4月より改悪されました。
2021年4月より楽天カード利用による
ポイントアップ制度が改悪
2021年3月末日までは、楽天ゴールドカードを使って買い物をすることで、「ポイント+7倍」という特典がありました。
ポイント5倍といっても、1倍は楽天会員特典、2倍はSPU特典なので、実質+4倍です。
しかし、2021年4月1日より「ポイント+5倍」に変更。
楽天ゴールドカード利用特典+4倍
⇒+2倍に改悪
これはキャンペーン特典だけみると、 実質+2倍です。
ポイント倍率と年会費
カードの種類 | ポイント倍率 (キャンペーンのみ) | 年会費 |
---|---|---|
楽天カード | +2倍 | 永年無料 |
楽天PINKカード | +2倍 | 永年無料 |
楽天ゴールドカード | +2倍 | 2,200円(税込) |
楽天プレミアムカード | +4倍 | 11,000円(税込) |
ゴールドカードを使っても普通の楽天カードと同じポイント倍率になってしまったのです。
ポイント倍率は
「ゴールドカード=普通の楽天カード」に
これまでは、たったの 2,200円(税込) でポイント+4倍という特典が得られていたため、多くの人が楽天ゴールドカードを選んでいました。
しかし今ではゴールドカードを持つ意味がなくなり、さらにプレミアムカードは年会費が 11,000円(税込 )と高すぎるため、断念した人が多いようです。
2022年4月の改悪内容
2021年4月に条件の改悪があったばかりですが、2022年4月にもまた内容が改悪となります。
1つ目は、楽天市場におけるお買い物時の楽天ポイント付与ルール(付与対象金額)が、税込価格から税抜価格へ変更となることです。
SPUサービス | 変更前 | 変更後 |
---|---|---|
楽天カード 通常分 | 1注文ごとの楽天カード決済額 | 変更なし (消費税・送料ラッピング料含む) |
楽天カード 特典分 楽天プレミアムカード 特典分 楽天銀行+楽天カード 楽天の保険+楽天カード ※ | 1注文ごとの楽天カード決済額 | 1注文ごとの楽天カード決済額から 「消費税・送料・ラッピング料」を除いた金額 |
楽天モバイル 楽天モバイルキャリア決済 楽天ひかり 楽天証券 楽天ウォレット 楽天トラベル 楽天市場アプリ 楽天ブックス 楽天Kobo Rakuten Pasha Rakuten Fashion アプリ 楽天ビューティ | 1商品ごとの税込商品金額 (クーポン利用前) | 1商品ごとの税抜購入金額 (クーポン利用後 ) |
※ 2022年4月1日(金)より、楽天の保険+楽天カードのSPU新規受付を終了
もらえるポイントが
税込価格分から税抜価格へ変更に
SPU(スーパーポイントアッププログラム)・各種キャンペーンで付与される期間限定ポイントについても、原則として同様の変更を行う予定とのこと。
そのため、楽天カード特典としてもらえるポイント分が減ることになるのです。
変更前 | 変更後(2022年4月1日以降) | |
---|---|---|
楽天カード通常分 (1倍) | ポイント付与対象: 楽天カード決済額11,500円 付与ポイント数: 115ポイント | ポイント付与対象: 楽天カード決済額11,500円 付与ポイント数: 115ポイント |
楽天カード特典分 (1倍) | ポイント付与対象: 楽天カード決済額11,500円 付与ポイント数: 115ポイント | ポイント付与対象: 楽天カード決済額-(消費税+送料)=10,000円 付与ポイント数: 100ポイント |
2年連続の大きな条件改悪となったため、今後も改悪は続きそうですね。
楽天の5のつく日(0のつく日) のポイントの内訳と上限金額

5と0のつく日キャンペーンでは、最大ポイントが7倍になると言われていますが、実際の内訳とポイント&金額上限は、以下の通りとなります。
ポイント5倍や7倍でもらえるポイントの内訳とは?
5と0のつく日キャンペーンでもらえるポイントは、実はちょっと内訳が複雑です。
ポイント7倍と言っても、この7倍には、通常ポイントなども含まれていますので、下記を参考にしてみてください。
【共通ポイント(楽天会員)】
⇒通常ポイント1%
【SPUによるポイント】
(楽天のクレジットカード利用 )
⇒通常ポイント1%+期間限定ポイント1%
【5と0のつく日キャンペーン】
楽天カードまたはゴールドカード利用
⇒期間限定ポイント2%
プレミアムカード利用
⇒期間限定ポイント4%
各キャンペーンでもらえるポイントの上限とは?
各キャンペーンでもらえるポイントには、上限が設定されているものもあります。
それぞれのポイント上限は、以下の通りです。
- 共通ポイント:上限なし
- SPUによるポイント:5,000ポイント
- 5と0のつく日キャンペーン分
⇒ノーマル+ゴールドカード:3,000ポイント
⇒プレミアムカード:15,000ポイント
ほとんどの人が楽天カードまたは楽天ゴールドカードを利用しています。
つまり、5と0のつく日キャンペーンでの獲得上限ポイント数は実質、月間で3,000ポイントとなっています。
付与されるポイントは、期間限定ポイントですので、上限達成金額は15万円となります。
お得だからたくさん買い物を!と思っても、15万円を超えてしまえば、超えた分のポイント2倍分は付かなくなってしまいます。
上手に買い物をするには、15万円を超えそうな場合、5日後にまた訪れる、5と0のつく日を待って買い物をする方得策と言えるでしょう。
エントリー前の買い物も期間中にエントリーすれば対象に

5と0のつく日は月に何回かありますが、エントリーは開催日ごとに毎回必要となります。
開催日以外にはエントリーできません。
ただし、期間中にエントリーすれば、エントリー前のお買い物もポイントアップの対象となります。
万が一忘れていても、エントリーできれば大丈夫ですよ!
楽天お買物マラソンは5と0のつく日が最強

楽天での買い物と言えば、やはり楽天お買物マラソンを活用していきたいところです。
楽天お買物マラソンは、大体開催期間が5~7日あります。
よって、お買物マラソン中には、1回または2回必ず5と0のつく日を通りますので、なるべく5と0のつく日に買い物をした方が良いですよ!
次回の楽天お買物マラソンの日程や攻略法については、以下のページを参考にしてみてください。
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楽天の5と0のつく日はポイント払いでもお得?損する?

リベ大(リベラルアーツ大学:両学長)のYouTubeチャンネルや書籍を読む人が増えたことによって、楽天経済圏をうまく活用してポイントを貯める人が多くなりました。
それゆえ、楽天で買い物をする際にポイントを使いがちです。
しかし、注意してもらいたいのは、5と0のつく日にポイントを利用してしまうと損である、ということ。
あくまでも、5と0のつく日のキャンペーンは、楽天カードを利用した金額分が適用となるルールとなっています。
よって、ポイント払いで商品を買ってしまうと、5と0のつく日のキャンペーン分のポイントは付与されません。
全額ポイント払いだと、5と0のつく日のキャンペーン分はゼロ。
一部ポイント払いにすると、そのポイント払いした分だけキャンペーン適用外となります。
そのため、期間限定ポイントを消費したいときには、18日の楽天いちばの日を活用するのがベストです。
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楽天の5と0のつく日に楽天市場以外で買い物をした場合

ポイントが5倍になるのであれば、楽天カードを使いたい!と思う人が多いでしょう。
しかし、ポイントアップの対象となるのは、あくまでも楽天市場での買い物のみです。
さらに、楽天サービスの中でも、ポイントアップの対象外となる商品がありますので、注意が必要です。
ポイントアップの対象、非対象は、以下の一覧を参考にしてみてください。
ポイントアップ対象となるもの(PC、スマホ、楽天市場アプリでの買い物)
- 通常購入
- 楽天ブックス
- 楽天ブックスのダウンロード版商品
- 楽天kobo
- Rakuten Fashion
- 楽天ふるさと納税
- 楽天スーパーDEAL
- 楽天海外販売
- 楽天教習所ナビ
- 楽天コレクション
- 楽天スポーツゾーン
- 楽天超かんたん保険
- 楽天ビック
- 楽天Edyオフィシャルショップ
- 楽天USAダイレクト
- 楽天24
- iTunesコード認定店
- Google Playギフトカード認定店
ポイントアップ対象外のサービス
- 金券類(各種商品券・ギフトカード、切手・はがき、施設利用券、株主優待券・割引券など)
※上記以外でも、換金性が認められた場合、対象外となる場合がございます。
※同一注文内にその他の商品が入っている場合は、その商品も含め、対象外となります。 - 1商品ごとの購入金額が100円に満たないお買い物(ポイント付与時点)
- 在庫切れまたはキャンセルされたお買い物
- 送料またはラッピング料
- 定期購入・頒布会
- 予約購入
- 楽天ペイ(オンライン決済)
- 楽天西友ネットスーパー
- ラクマ
- Rebates
残念ながら、楽天西友ネットスーパーなどはキャンペーンの対象外です。
勘違いしないように注意してくださいね。
楽天の18日と5のつく日&0のつく日はどっちがお得?

楽天の18日と5のつく日&0のつく日はどっちがお得なのか、ポイント倍率とポイント上限・金額上限から比較をしていきたいと思います。
結論から言うと、以下のような結果になります。
- 5万円以下の買い物
⇒楽天ご愛顧感謝デーがお得 - 5万円を超える買い物
⇒5と0のつく日がお得
なぜこのような結果になるのか、以下でくわしく説明していきます。
楽天の5のつく日(0のつく日) と18日のポイント倍率
まずは、 5と0のつく日 と18日のそれぞれのポイント倍率を再確認しておきましょう。
5と0のつく日のポイント倍率は+2倍でした。
18日のポイント倍率は、以下のようにランクによって変わります。
- 【5と0のつく日】
レギュラー・ゴールドカード+2倍
プラチナカード+4倍 - 【市場の日:18日】
ゴールド会員なら+2倍
(通常分1倍+イベント分1倍)
プラチナ会員なら+3倍
(通常分1倍+イベント分1倍)
ダイヤモンド会員なら+4倍
(通常分1倍+イベント分1倍)
楽天の5のつく日(0のつく日) と18日のポイント上限
また、5と0のつく日 と18日のそれぞれのポイント付与上限を再確認しておきましょう。
5と0のつく日のポイント上限は3,000ポイントです。
また、18日のポイント上限は1,000ポイントです。
キャンペーン | ポイント上限 |
---|---|
18日 | 1,000ポイント |
5と0のつく日 | 3,000ポイント |
楽天の5のつく日(0のつく日) と18日の金額上限
つまり、5と0のつく日とご愛顧感謝デーの各ランクごとの金額上限は以下の通りになります。
キャンペーン | 金額上限 |
---|---|
5と0のつく日 | 150,000円 |
18日 【ゴールド会員】 | 100,000円 |
18日 【プラチナ会員】 | 50,000円 |
18日 【ダイヤモンド会員】 | 33,333円 |
例えばダイヤモンド会員の場合、ご愛顧感謝デーで1,000ポイントもらうためには33,333円の買い物が必要で、それ以上買い物してもポイントは付きません。
5と0のつく日であれば、1,000ポイントもらうためには5万円のお買物が必要となります。
結局、楽天の18日と5のつく日&0のつく日はどっちがお得?
これらの情報をもとに、お得度を比較した結果は以下のようになります。
レギュラー会員(通常会員)の場合
レギュラー会員は、楽天ご愛顧感謝デー(18日)でのポイントアップがないため、明らかに5と0のつく日の方がお得になります。
レギュラー会員の場合は
5と0のつく日の方がお得
ゴールド会員の場合
レギュラー会員は、楽天ご愛顧感謝デー(18日)でのイベント分のポイントアップは1倍です。
5と0のつく日のイベント分のポイントアップは2倍ですので、明らかに5と0のつく日の方がお得になります。
ゴールド会員の場合は
5と0のつく日の方がお得
プラチナ会員の場合
レギュラー会員は、楽天ご愛顧感謝デー(18日)でのイベント分のポイントアップは2倍です。
また、5と0のつく日のイベント分のポイントアップは2倍ですので、ポイント倍率は同じです。
しかし、ポイント上限が5と0のつく日の方が遙かに高いため、そういった意味では5と0のつく日の方がお得といえるでしょう。
プラチナ会員の場合は
5と0のつく日の方がお得
つまり、ダイヤモンド会員以外であれば、5と0のつく日の方がお得です。
ダイヤモンド会員のみが、お買い物金額によってお得度が変わります。
ダイヤモンド会員の場合
レギュラー会員は、楽天ご愛顧感謝デー(18日)でのイベント分のポイントアップは3倍です。
また、5と0のつく日のイベント分のポイントアップは2倍ですので、楽天ご愛顧感謝デー(18日)のポイント倍率の方が高くなります。
しかし、楽天ご愛顧感謝デー(18日)はポイント上限が1,000ポイントと低いため、買い物金額によっては5と0のつく日の方がお得になる逆転パターンが起こるのです。
ダイヤモンド会員の場合、どっちがお得なのかをまとめると、以下の通りになります。
ダイヤモンド会員の場合は
買い物金額によってお得度が変わる
★5万円以下の買い物
⇒楽天ご愛顧感謝デーがお得
★5万円を超える買い物
⇒5と0のつく日がお得
例えばダイヤモンド会員の場合、ご愛顧感謝デーで1,000ポイントもらうためには33,333円の買い物が必要で、それ以上買い物してもポイントは付きません。
5と0のつく日であれば、1,000ポイントもらうためには5万円のお買物が必要となります。
つまり、5万円を超えるまではポイント倍率の高い楽天ご愛顧感謝デーの方がお得で、5万円を超えると5と0のつく日の付与ポイントがそれを上回るため、5と0のつく日の方がお得になります。
よって、判断基準となる金額は5万円と言えるのです。
つまり、どっちがお得なのかをまとめると、以下の通りになります。
- 5万円以下の買い物
⇒楽天ご愛顧感謝デーがお得 - 5万円を超える買い物
⇒5と0のつく日がお得
楽天の5と0のつく日の確定予定ポイントが反映されていない

楽天市場で買い物をする場合、SPUなどでの獲得予定ポイントは買い物をする際に反映されます。
しかし5と0のつく日のキャンペーンポイントは、システムの都合上獲得予定ポイントに反映されません。
キャンペーン名称 | ポイント表示 |
---|---|
5と0のつく日 | × |
ワンダフルデー/1日 | ○ |
市場の日/18日 | ○ |
勝ったら倍の日 | ○ |
他のキャンペーンと比較すると獲得できるポイントがわかりにくい、というのはデメリットですね。
しかし翌月15日以降にちゃんと前月のキャンペーンポイントがまとめて付与されますので安心してください(5と0のつく日のキャンペーン分)。
ポイントが反映されていないと不安になるかもしれませんが、エントリーさえしていれば、付かないということはありません。
付与されるまで、我慢をしましょう。
それでも万が一、付与が行われなかった場合は、楽天のサービスセンターに相談することをおすすめします。
楽天の5と0のつく日にふるさと納税するのがお得

5と0のつく日には、楽天市場でのお買物がとてもお得になります。
その活用例として、まず挙げられるのが、ふるさと納税です。
楽天でふるさと納税を行えば、豪華な返礼品がもらえるだけでなく、ポイントまでゲットすることが可能です!
実はふるさと納税は、キャンペーン対象となっています。
そのため、ふるさと納税を行うのであれば、圧倒的に楽天市場で5か0のつく日に行うのがお得になるのです。
楽天市場で買えるふるさと納税は、以下から特集ページに飛べますので、どんなものがあるのか、ぜひチェックしてみてくださいね。
また、楽天ふるさと納税について詳しく知りたい方は、以下の記事にまとめてありますので、こちらも合わせてご参考にしてみてください。
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