年に数回、楽天カードの家族カード作成で5000ポイント、4000ポイント、3000ポイントがもらえるキャンペーンが開催されます。
そこで今回は、楽天家族カードのポイントプレゼントキャンペーンがいつ開催されたのか、どんな条件を達成すればもらえるのかなどをまとめてみました。
また、家族カードのメリット・デメリットもまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 楽天家族カードのキャンペーン開催日程
- 楽天家族カードのメリット
- 楽天家族カードのデメリット
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楽天家族カード作成で2000ポイントは1000ポイントへ改悪
2021年までは、楽天カードの家族カード発行でもらえるポイントが2,000ポイントでした。
内訳は、
- 発行で1,800ポイント
- 家族カード利用特典で200ポイント
です。
しかし2022年になり、いつの間にかもらえるポイントが減っていました。
キャンペーンが開催されていなければ、楽天カードの家族カード発行でもらえるポイントは「1,000ポイント」です。
家族カード作成でもらえるのは
通常1,000ポイント
しかし、期間によっては1,000ポイント以上もらえることもあります。
そこで以下に、過去「2000ポイント」「3000ポイント」「4000ポイント」となった日程をまとめてみました。
楽天の家族カード作成で5000ポイントもらえるキャンペーンは次回いつ?
通常もらえるポイントが1000ポイントとなったものの、たびたびお得なキャンペーンが開催されるようになりました。
2024年12月のキャンペーンでは、なんと5,000ポイントがもらえるキャンペーンも開催されましたよ!
以下に日程一覧を記載しておきます。
楽天家族カードキャンペーンの開催日程
開催日程 | ポイント |
---|---|
2022年3月15日~ 2022年3月25日 | 3,000 |
2022年5月16日~ 2022年5月26日 | 2,000 |
2022年9月12日~ 2022年9月26日 | 4,000 |
2022年11月14日~ 2022年11月28日 | 3,000 |
2023年2月13日~ 2023年2月27日 | 2,000 |
2023年4月14日~ 2023年4月28日 | 2,000 |
2023年11月10日~ 2023年11月20日 | 2,000 |
2024年3月22日~ 2024年3月29日 | 2,000 |
2024年4月12日~ 2024年4月26日 | 2,000 |
2024年9月13日〜 2024年9月27日 | 4,000 |
2024年12月6日〜 2024年12月25日 [VISA限定] NEW! | 5,000 |
だいたい年に3回くらいのペースでキャンペーンの開催が期待できそうです。
紹介ポイントをもらうための条件
楽天家族カードのキャンペーンでは、カードを作成するだけではポイントがもらえません。
例えば5,000ポイントをゲットするためには、
「届いた家族カードをカード利用期限内に1回以上利用する」
ことが条件となっています。
2024年12月のキャンペーンの場合は、以下のようぶカード利用期限が設定されていますよ。
対象期間 | 2024年12月6日(金)10:00~ 2024年12月25日(水)9:59 |
特典 | 【特典1】1,000ポイント 【特典2】4,000ポイント ※期間限定ポイントにて進呈 |
ポイント 進呈予定日 | 2025年3月末頃 |
進呈対象 | 【特典1】作成&利用特典 期間内にエントリーいただき対象カードの お申し込みかつ発行が完了した本カード会員様 家族カード発行期限:2024年12月31日23:59 家族カード利用期限までに1円以上、1回以上家族カードを利用された方 対象カード:楽天カード/楽天PINKカード/楽天ANAマイレージクラブカード /アルペングループ楽天カード/楽天ゴールドカード/楽天プレミアムカード 【特典2】Visaブランド限定特典 期間内にエントリーいただき対象カードのお申し込みかつ 発行が完了した本カード会員様 家族カード発行期限:2024年12月31日23:59 家族カード(Visaブランド)利用期限までに1円以上、 1回以上家族カードを利用された方 対象カード(Visaブランド):楽天カード/楽天PINKカード/ 楽天ANAマイレージクラブカード/楽天ゴールドカード/楽天プレミアムカード |
楽天家族カードのデメリットは?
楽天の家族カードを作るなら、事前にメリットとデメリットを理解しておくのが大切です。
まずは、楽天家族カードのデメリットを以下にまとめました。
- 本カードの利用額を共有しなければならない
- 本カード保有者に利用内容が分かる
- クレジットヒストリーが育たない
- ETCが付帯されない
- ポイントの移行に手間がかかる
- 入会ポイントが少ない
- デザインや国際ブランドを選べない
- Edyにオートチャージできない
楽天家族カードのデメリット①本カードの利用額を共有しなければならない
家族カードの利用額は、本カードの利用額内になります。
そのため、2つのカードで利用額を共有することになります。
家族カードで使う分、本カード保有者の利用金額が小さくなるのはデメリットと言えるでしょう。
楽天家族カードのデメリット②本カード保有者に利用内容が分かる
家族カードの利用明細はe-NAVIから確認できます。
家族カード保有者が確認できる明細は、家族カードの利用歴のみです。
一方で本カード保有者は、本カードの利用明細+家族カードの明細も確認できます。
全ての利用歴が把握できるので、例えば妻がこっそり夫のためにプレゼントを用意していても、夫が本カード保有者だとバレてしまう可能性があります。
楽天家族カードのデメリット③クレジットヒストリーは育たない
家族カードは本カードに付帯されたカードなので、家族カード保有者のクレジットヒストリーは育ちません。
クレジットカードの利用歴がないと信用の判断基準がなく、クレジットカード作成時の審査に不利になる可能性があります。
楽天家族カードのデメリット④ETCは付帯されない
家族カードにETC機能を搭載することはできません。
一家族で複数台の車を所有している方も多いでしょう。
ETCカードが複数枚必要な場合は、他のETC機能付きのカードを作るしかありません。
楽天家族カードのデメリット⑤ポイントの移動に手間がかかる
家族カードを作るメリットとして、ポイントを家族へ移動できるという点があります。
しかし、移動させるためには事前に「家族でポイントおまとめサービス」に加入が必要です。
簡単にポイントを移行できるわけではなく、手続きが必要で手間がかかります。
また、移動できるポイントは通常ポイントのみで、期間限定ポイントは移動できません。
楽天家族カードのデメリット⑥入会ポイントが少ない
楽天カードの入会ポイントは、キャンペーンで5,000〜10,000ポイントと大量のポイントがもらえます。
また、2枚目のカード作成でも最大は6,000ポイントです。
その一方で、家族カードは多くても5,000ポイントとかなり少ないため、カード作成時にもらえるポイントが少ないことはデメリットとして挙げられるでしょう。
楽天家族カードのデメリット⑦デザインやカードブランドを選べない
楽天カードは豊富なデザインや、カードブランドを選択できますが、家族カードは本カードと同じデザイン・カードブランドしか選択できません。
楽天家族カードのデメリット⑧Edyにオートチャージできない
家族カードでも楽天Edyなどの電子マネー搭載は可能です。
しかし、電子マネーを搭載した家族カードであっても「オートチャージ」機能は利用できません。
楽天家族カードのメリットは?
楽天家族カードのメリットを以下にまとめました。
- 家計の支出を簡単に管理できる
- 家族カードも楽天ポイントが付与される
- SPUも対象
- ポイントは家族間で共有できる
- ふるさと納税で活用できる
- 主婦や学生も保有しやすい
- 海外旅行損害保険が利用できる
- 通常よりも年会費が安くゴールドカードが保有できる
- 同性パートナーも家族カードは作れる
楽天家族カードのメリット①家計の支出を簡単に管理できる
本カードと家族カードの引き落とし口座は同じなので、お金が出ていく場所を一か所にまとめられます。
「複数の口座から引き落としがあるから、管理が面倒くさい!」
「引き落とし金額の把握漏れが無いか心配」
このような方にとって、支出管理の手間や、把握漏れを省ける家族カードはおすすめです。
楽天家族カードのメリット②家族カードも楽天ポイントが付与される
楽天家族カードも本カード同様に、利用額1%の楽天ポイントが付与され、ポイントは本カード保有者の楽天IDに貯まります。
例:1か月の利用額「夫:7万円、妻:3万円」の場合
夫、妻の合計利用額は合計10万円に。
1,000ポイントが本カード保有者の楽天IDに付与される。
楽天家族カードのメリット③SPUも対象
家族カードは、最大16倍までポイント還元率が上がるSPU(スーパーポイントアッププログラム)も対象です。
楽天家族カードを利用し、楽天市場でお買い物をすると「通常ポイント1%+カード利用2%の合計3%還元」で、お得にお買い物ができますよ。
楽天家族カードのメリット④ポイントは家族間で共有できる
本カード保有者の楽天IDに付与されるポイントは、家族間であれば共有が可能です。
家族間でポイントを共有すれば、効率よくお得な買い物ができますね。
楽天家族カードのメリット⑤ふるさと納税で活用できる
家族カードはふるさと納税の支払いもでき、ポイントも付与されます。
「収入が多い夫の口座から、ふるさと納税の支払をしたい」
このような方もいらっしゃると思います。
しかし、ふるさと納税は寄付者とカード名義人が同一でないといけません。
そんなとき家族カードは有効です。
妻の家族カードで支払いをすれば、「寄付者=カード名義人」にできるからです。
楽天家族カードのメリット⑥主婦や学生も保有しやすい
収入がない主婦や学生でも保有しやすいクレジットカードが「家族カード」です。
家族カードは楽天カードに付帯する形で発行されます。
そのため、審査に通らないということはほとんどありません。
よっぽど本カード保有者のクレジットカードヒストリーが悪くない限りは発行できるため、収入がない方がクレジットカードを所有できるというメリットがあります。
楽天家族カードのメリット⑦海外旅行損害保険が利用できる
楽天家族カードには海外旅行損害保険も付帯されています。
最高で200万円の保証を受けることができるパワフルな保証です。
楽天家族カードのメリット⑧通常よりも年会費が安くゴールドカードが保有できる
楽天ゴールドカードは2,200円、プレミアムカードは11,000円の年会費がかかります。
しかし、ゴールドカードやプレミアムカードに付帯した家族カードを作れば、ともに年会費550円でゴールドカードやプレミアムカードを持つことが可能です。
「夫か持っている楽天ゴールドカード、何かとメリットが多いから私も作ろうかしら」
このように検討中のかたは、家族カードをおすすめします。
楽天家族カードのメリット⑨同性パートナーでも家族カードは作れる
楽天家族カードは、楽天カードを保有している方の生計を同一にしている配偶者・親・子ども(18歳以上)であれば発行できます。
同性パートナーであっても、生計が同一であれば家族カードの作成は可能です。
その場合、家族カードをつくるパートナーの区分は「配偶者」を選択します。
このように、楽天の家族カードにはメリットもデメリットもあります。
それぞれ理解した上でカードを発行するかどうか今一度考えてみてくださいね。
楽天の家族カードが届いたらすることは?
家族カードは、届いたらすぐに利用可能です。
ただし、家族カードの利用ポイントを付与するためには、楽天e-NAVIに登録しないといけません。
楽天e-NAVIに登録するときは、家族カード名義人の楽天IDでログインし、e-NAVI利用開始手続きをします。
すでにe-NAVIに登録している方は、届いた家族カードをe-NAVIに追加登録をしてください。
楽天カードに関する記事一覧
楽天カードに関する以下の記事もぜひ参考にしてみてくださいね。