2022年11月には、PayPayカードゴールドが誕生しました。
PayPayカードにブラックカードやプラチナカードはあるのか、そもそもPayPayカードの種類は何種類あるのかなど、気になるPayPayカードに関する話題を解説していきます。
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PayPayカードにブラックカードやプラチナカードはない
PayPayカードには、2023年9月時点で「ブラックカード」や「プラチナカード」は存在しません。
そもそもPayPayカード自体が黒色のデザインなので、ブラックカードであると勘違いする人が多いようです。
しかし、PayPayカードのデザインはこの色しかありません。
デザインはたったの2通りで、「縦型」か「横型」のみとなっています。
PayPayカードはブラックカードに見える!カッコイイと好評
PayPayカードは色が黒いため、「ブラックカード」と一瞬勘違いする事案が多発しています。
Twitter上にも、「PayPayカードはブラックカードみたいだ」と発言する人が何人もいます。
PayPayカードはデザインがシンプルでカッコイイとかなり好評の様子です。
知らない人から見ればブラックカードにも見えますし、「モテそう」なクレジットカードですね。
縦型も横型も両方カッコイイです。
PayPayカードは2種類のみ
PayPayカードの種類は、
- PayPayカード
- PayPayカードゴールド
の2種類のみとなっています。
PayPayカードとPayPayカードゴールドの特徴は、以下の通りです。
比較項目 | PayPay カード ゴールド | PayPay カード |
---|---|---|
基本還元率 (200円ごとに付与) | 1.5% | 1% |
PayPayあと払い の還元率 | 2.0% | 1.5% |
Yahoo! プレミアム | 使い放題 | ー |
スマホ通信料で ポイント還元 | 最大10% | 最大1.5% |
ネット通信料で ポイント還元 | 最大10% | 最大1% |
でんき料金で ポイント還元 | 最大3% | 最大1% |
海外旅行保険 | 最高1億円 | ー |
国内旅行保険 | 最高5,000万円 | ー |
ショッピング ガード保険 | 最高300万円 | ー |
空港ラウンジ 無料利用 | ○ | ー |
年会費 | 11,000円 | 永年無料 |
ブランド | JCB Visa Mastercard | JCB Visa Mastercard |
デザインの種類 | よこ型 | よこ型 たて型 |
ETC年会費 | 無料 | 550円 |
家族カード | ー | ○ |
3Dセキュア | ○ | ○ |
Apple Pay | ○ | ○ |
利用速報 | ○ | ○ |
ナンバーレス | ○ | ○ |
入会キャンペーン | 最大7,000円 | 最大7,000円 |
PayPayカードゴールドのメリット・デメリットに関しては、以下の記事にまとめてありますのでこちらをご覧ください。
PayPayカードのブラックカードやプラチナカード提供開始予定は?
PayPayカードはそもそも「Yahoo! JAPANカード」が切り替わったもの。
2021年12月1日(水)に提供が始まったばかりです。
また、PayPayカードゴールドは2022年11月24日(木)より提供が始まりました。
つまり、PayPayカード自体、日が浅いのです。
しかし、これまではなかったゴールドカードの提供が2022年に始まったことで、今後はブラックカードプラチナカードの提供も期待できそうです。
メインカードの1年後にゴールドカードの提供が始まった経緯をみると、ブラックカードやプラチナカードの提供はさらに1年後などになることが予想されます。
カードの種類 | 提供開始日 |
---|---|
PayPayカード | 2021年12月1日 |
PayPayカード ゴールド | 2022年11月24日 |
PayPayカード ブラック/ プラチナ | 2023年冬頃 と予想! |
PayPayカードのブラックカード年会費予想
PayPayカードにブラックカードができた場合、年会費がどれくらいになるのかを予想してみました。
ブラックカードと言えば、クレジットカードのなかでも最高ランクに位置づけされているカードです。
一般的には、以下のようなステータスになっていますよ。
ブラックカード | ★★★ |
プラチナカード | ★★ |
ゴールドカード | ★ |
一般カード | ー |
例えば楽天カードの場合、それぞれのカード年会費は以下のようになっています。
カードランク | 年会費 |
---|---|
楽天ブラックカード | 33,000円 |
楽天プレミアムカード | 11,000円 |
楽天ゴールドカード | 2,200円 |
楽天カード | 永年無料 |
楽天のゴールドカードやブラックカードは他社のカードよりも年会費が安くなっています。
「楽天市場」と「Yahoo!ショッピング」、「楽天経済圏」と「PayPay経済圏」というように、楽天とヤフーは常にライバル関係にあります。
そのため、PayPayカードにブラックカードができれば、楽天ブラックカードと同じくらいの年会費になることが予想されるでしょう。
ちなみに、有名なブラックカードの年会費一覧は以下の通りです。
カード | 年会費 |
---|---|
アメリカン・エキスプレス ・センチュリオン・カード | 385,000円 |
ラグジュアリーカード ゴールド | 220,000円 |
ダイナースクラブ プレミアムカード | 143,000円 |
スルガ VISA INFINITEカード | 132,000円 |
ラグジュアリーカード ブラック | 110,000円 |
ラグジュアリーカード チタン | 55,000円 |
JCBザ・クラス | 55,000円 |
楽天ブラックカード | 33,000円 |
ブラックカードの年会費は、10万円くらいが平均とも言われています。
その分、特典があるわけですが、そもそも招待が無ければ作れないことがほとんどですし、これだけの年会費を支払うとなると作る人はかなり限られるでしょう。
PayPayのブラックカードができたときには、損益分岐点やどんな人ならお得に活用できそうなのかを解説したいと思います。
PayPayカードに関する記事一覧
以下のPayPayカードに関する記事も、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。