PayPayカードでは国際ブランドの選択ができますが、JCBとVisaではどっちの方がおすすめなのかを徹底比較。
それぞれの特徴と選ぶべき国際ブランドを解説していきます。
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PayPayカードの国際ブランドは3つ
PayPayカードでは、国際ブランドを
- JCB
- Visa
- Mastercard
の3つから選ぶことができます。
国際ブランドは、どれでも良いわけではなく、それぞれ特徴があります。
そのため、国際ブランドの選択は自分にとってメリットの多いものを選ぶのがおすすめです。
PayPayカードの国際ブランドはどれが良い?
選べる国際ブランドは3つですが、日本国内で使うなら、「JCB」か「Visa」の2択になるでしょう。
その理由は、日本国内における加盟店のシェア率がMastercardでは低すぎるからです。
世界シェア率
まずは、世界のシェア率からみてみましょう。
圧倒的にVisaのシェア率が高いことがわかります。
比較項目 | 海外 シェア率 |
---|---|
JCB | 1% |
Visa | 58% |
Mastercard | 26% |
加盟店の多さで選ぶなら、圧倒的にVisaがおすすめです。
海外でもクレジットカードを使う機会が多いという人ならば、迷わずVisaを選ぶべきでしょう。
国内シェア率
しかし、日本でのシェア率をみてみると少し様子が変わります。
比較項目 | 国内 シェア率 |
---|---|
JCB | 28% |
Visa | 52% |
Mastercard | 18% |
相変わらずシェア率のトップはVisaですが、国内においてはMastercardのシェア率がかなり低くなっています。
そのため、日本で使うなら、Mastercardは使えない店が多く不便になるため、JCBかVisaの2択で考えるべきだと言えるでしょう。
PayPayカードはJCBとVisaのどっちがおすすめ?
ここからは、JCBとVisaの一騎打ちです。
結論から言うと、以下の結果となります。
- 海外で使う可能性があれば「Visa」
- ハワイに行く予定があれば「JCB」
- ほぼ日本でしか使わないなら「JCB」
なぜこのような結論に至るのか、以下で詳しくみてみましょう。
まずはそれぞれの特徴を比較してみます。
比較項目 | JCB | Visa |
---|---|---|
世界 シェア率 | 1% | 58% |
国内 シェア率 | 28% | 52% |
優待/特典 | ◎ | △ |
タッチ決済 | 〇 | 〇 |
モバイル決済 | 〇 | 〇 |
海外で使う可能性があれば「Visa」
Visaのメリットは、正直なところ加盟店のシェア率の高さくらいでしょう。
国際ブランドにはそれぞれ特典がありますが、Visaの特典は海外向けばかりです。
- IHGホテルズ&リゾーツ特別優待
- エクスペディア特別優待
- Booking.com特別優待
- ホテルズドットコム特別優待
- アゴダ特別優待
- ALABC空港宅配サービス 特別優待
- 海外WiFiレンタルご優待
など
そのため、海外でクレジットカードを使う予定がない人は基本的にVisaを選ぶ必要はありません。
とにかく海外シェア率は圧倒的なので、海外で使う可能性があればVisaのカードを1枚は所持しておいた方が良いでしょう。
ハワイに行く予定があれば「JCB」
新婚旅行や家族旅行、友人との旅行でハワイに行く予定はありませんか?
ハワイ旅行なら断然JCBがおすすめです!
なぜならば、JCBカードにはたくさんの特典があるからです。
- ハワイホテル優待
- レストラン優待
- ワイキキ・トロリーピンクラインに無料で乗り放題
- JCBプラザラウンジ・ホノルルで無料サポート
実際に私も、ハワイ旅行に行く際にはJCBのクレジットカードを握りしめていきました。
特にラウンジでのサポートは初めてハワイに行く人も安心できるサービスです。
- JCB加盟店情報
- 現地ガイドブック、情報誌の閲覧
- レストラン、ホテル、オプショナルツアーの予約
- 無料Wi-Fi
- 無料インターネット
- 無料プリントアウト
- フリードリンク
- レンタル傘
- マッサージ機
- 手荷物の一時預かり
- カードの紛失、盗難時のサポート
など
また、ハワイに行くなら誰しもがいくであろう「アラモアナセンター」では、JCBカードを提示するとJCB限定のクーポンブックももらえます(最新の情報は公式サイトでご確認ください)。
私が行った時には、オリジナルエコバッグももらえました!
とにかくハワイ旅行のおともなら、JCB一択です。
ハワイレストランでの支払いや買い物など、基本的にJCBカードで支払いを行って、特に困ることはありませんでした。
今後旅行の予定があるならJCBを選んでおくと便利ですよ。
ほぼ日本でしか使わないなら「JCB」
海外に行く予定がない人は、基本的にJCBがおすすめです。
なぜなら、日本国内でも使える特典がたくさんあるからです。
特に、JCBカードの利用とクーポン提示で、JCB加盟店の利用がお得になる「JCB優待」は目を見張るものがありますね。
基本的にハワイ以外の海外旅行の予定があればVisaの方がおすすめですが、それ以外の人はJCBを選んでも特に問題はないでしょう。
PayPayではJCBが使えない?登録できないのはなぜ?
実は、PayPayで登録できるクレジットカードのブランドは、「Visa」と「Mastercard」の2種類のみです。
そのため、JCBのクレジットカードは登録自体ができず、使うことができないのです。
PayPayに登録するクレジットカードとしてPayPayカードを作るなら、Visaを選んだ方が良いでしょう。
PayPayカードの国際ブランドは変更できない
国際ブランドを「とりあえずこれでいいや」と選んでしまう人もいますが、これは大きな間違いです。
というのも、国際ブランドは後で変更ができないからです。
PayPayカードでは、カード作成後のデザインや国際ブランドの変更は一切できません。
万が一、どうしても変えたい場合には、一度解約をして再度クレジットカードの申し込みをする必要がでてきます。
しかし、再度申し込みとなると、新規入会と同様に審査をまた通らなければなりません。
過去に所持していたクレジットカードであっても、もう一度審査に通ることは保証されません。
そのため、基本的に再申し込みは避けるべきと言えるのです。
国際ブランドの選択は、意外と重要ですので、それぞれの特徴を把握し、最善の選択ができるよう心がけましょう。
PayPayカードに関する記事一覧
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