今回は、楽天市場の人気イベントである楽天大感謝祭次回開催日程についてお知らせ!
2021年次回の楽天大感謝祭はいつ?や、攻略法、ポイント反映の時期、スーパーセールとの違いなどをご紹介していきますので、是非参考にしてみてください。
楽天大感謝祭とは?
楽天大感謝祭は、楽天市場で年に一度、12月の後半に開催されるイベントです。楽天市場においてイベント期間中のお買物ショップ買いまわり等で最大41倍ポイントアップするお得な企画。期間は一週間程度です。
ショップ買いまわりのイベントとなれば、実質「楽天お買物マラソン」と同じイベントだと言えます。名前が違うだけで、ポイントUPの仕組みなどは全く同じですね。
獲得ポイント最大41倍の内訳は?
・通常ポイント+1倍
・ショップ買いまわりポイントアップ最大+9倍
・各ショップor商品のポイントアップ最大+19倍
・SPU(スーパーポイントアッププログラム)対象ポイント+15倍
また、クーポンを使って数々の商品を安く買うことができるのも魅力の一つです。さらに、最大5,000ポイントが当たる大感謝祭スロットにも挑戦することができますので、是非参加してみてくださいね。
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次回の楽天大感謝祭はいつ?

楽天の大感謝祭の時期については、毎年12月の中旬から下旬と決まっているようです。
- 2019年⇒12月19日(木) 20:00~12月26日(木) 1:59
- 2020年⇒12月19日(土) 20:00~12月26日(土) 1:59
過去二年間からのデータより、今年の開催は、以下の日程で開催される予想です。
スタート :2021年12月19日(日) 20:00
終了 :2021年12月26日(日) 01:59

2021年最後の大セールです♪
また、期間中の5と0の付く日は12月20日です。ポイント5倍になりますので、こちらのエントリーも是非お忘れなく!
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楽天大感謝祭の攻略法

楽天大感謝祭でなるべくお得に買い物をしたい、と思うのであれば、楽天超ポイントバック祭の仕組みを認識する必要があります。以下に仕組みと攻略法をまとめてありますので、是非参考にしてみてください。
楽天大感謝祭のポイント付与ルール
楽天大感謝祭を制するためには、まずポイントUPのルールを把握しておく必要があります。以下は楽天大感謝祭のポイント倍率表です(2020年12月のものを引用)。
楽天大感謝祭のポイント倍率は?
・1ショップ購入 ⇒ ポイント1倍
・2ショップ購入 ⇒ ポイント2倍
・3ショップ購入 ⇒ ポイント3倍
:
:
・10ショップ購入 ⇒ ポイント10倍
※キャンペーン期間中の1ショップでの合計購入金額1,000円(税込)以上
購入ショップ数に応じ、ポイント倍率が2倍、3倍と最大10倍まで増加します。最大が10倍となっているため、11ショップ以上での購入も10倍となります。買いまわりの順番は問いません。
楽天大感謝祭のポイント上限
2021年の楽天大感謝祭も例年と同じく、獲得できるポイントの上限は、10,000ポイントです。上限ポイントは大感謝祭での買いまわりによる獲得ポイントの上限です。各ショップ個別のポイントアップ商品、スーパーポイントアッププログラム(SPU)、その他のキャンペーンの特典ポイントとは別で付与されます。
楽天大感謝のポイント反映はいつ?

ポイントの付与は、楽天大感謝祭の翌月15日頃(2022年1月15日)、ポイントの有効期限は楽天大感謝祭の翌々月末まで(2022年2月28日)となっています。もらえるポイントの種類は、通常ポイントではなく、期間限定ポイントですので、失効してしまわないように注意が必要です。
楽天大感謝祭と楽天お買物マラソンはどっちがお得?

楽天市場のイベントと言えば、楽天お買物マラソンがもっとも有名ですが、楽天大感謝祭とどちらで買い物をしようか迷う方もいるかもしれません。どちらがお得なのかというと、基本的には楽天大感謝祭の方がお得だと私は思っています。
なぜならば、そもそも楽天大感謝祭自体、楽天のお買い物マラソンとポイントUP特典が同じだからです。それに加え、セール価格となるものが普段のお買い物マラソンよりも多く、お得に買えることが多いため、楽天大感謝祭まで待てるのであれば、普通のお買い物マラソンではなく、楽天大感謝祭でお買物をすることをおすすめします。

楽天大感謝祭でお得に買い物をしよう!
楽天大感謝祭と楽天スーパーセールの違い

毎年12月には、楽天お買物マラソン、楽天スーパーセール、楽天大感謝祭の3つのイベントが行われます。そうなってくると、どこで買えば良いのか悩む方もいるのではないでしょうか。
基本的には、楽天スーパーセールと楽天大感謝祭はともに買い回りポイントUPイベントであるという点で、ほぼ同イベントとなっています。
ただ開催時期とイベント名が違うだけで、セール価格となる商品が若干違う程度です。自分のタイミングに合わせてどちらかを活用すると良いでしょう。
楽天大感謝祭ではふるさと納税を買おう!
楽天大感謝祭では、対象となるもの、対象外のものが決まっています。
【楽天大感謝祭の対象サービス】
・通常購入
・定期購入
・頒布会
・楽天ふるさと納税
・楽天ブックス
・楽天kobo
というわけで、楽天ふるさと納税は、楽天大感謝祭のポイントUPの対象サービスとなっています。つまり、ふるさと納税で返礼品がもらえるだけでなく、ポイントまでもらえてしまう、そんなお得なイベントなのです。
確定申告が面倒で、ワンストップ特例を使いたいという方であれば、5自治体までは有効です。せっかくふるさと納税を楽天大感謝祭で利用するのであれば、5ショップにわけて購入することをおすすめします。
単純に、買い回りのポイントUPを考えただけでも5ショップ経由をすれば、2,500ポイントも無料でゲットすることができます。以下はショップの買い回りポイントUPの例です。
- 1自治体に1万円だけ寄付 → 1ショップ(+1%)で100ポイント
- 2自治体に1万円ずつ寄付 → 2ショップ(+2%)で400ポイント
- 3自治体に1万円ずつ寄付 → 3ショップ(+3%)で900ポイント
- 4自治体に1万円ずつ寄付 → 4ショップ(+4%)で1,600ポイント
- 5自治体に1万円ずつ寄付 → 5ショップ(+5%)で2,500ポイント
また、買いまわりのポイントUPでもらえるポイント上限は10,000ポイントですので、利用ショップ数別の期間中の購入上限も意識して買い物をすることをおすすめします。
利用ショップ数 | 合計購入金額の上限 |
1ショップ | 制限なし |
2ショップ | 100万円まで |
3ショップ | 50万円まで |
4ショップ | 33万3333円まで |
5ショップ | 25万円まで |
6ショップ | 20万円まで |
7ショップ | 16万6666円まで |
8ショップ | 14万2857円まで |
9ショップ | 12万5000円まで |
10ショップ | 11万1111円まで |
ふるさと納税は12月になると駆け込みで行う人がほとんどです。この機会を逃す手はありませんね!ふるさと納税をどうせ活用する予定があるのであれば、楽天大感謝祭を利用してお得にポイントを稼いでおきましょう!
楽天大感謝祭の最終日にポイントUPイベントが発生しがち

楽天お買物マラソンでもよくあるパターンですが、イベント最終日にポイントUPキャンペーンがさらに追加される可能性があります。しかし、この最終日というのは、12月19日~12月26日という日程であれば、25日を指します。
最終日の前日に楽天側が購入数を増やそうとポイントUPイベントを持ってくるということをやりがちです。ただし、毎回あるわけではないため、基本的には楽天大感謝祭中の0と5の付く日でポイント5倍を狙ってまとめ買いをするのがおすすめです。
最終日まで待っていると人気の商品は在庫がなくなってしまい、せっかくの予定も崩れてしまいます。楽天大感謝祭や楽天のお買い物マラソンについては、買っておきたい商品があれば、あるかもわからない最終日のポイントUPイベントを待つのではなく、0と5の付く日に買ってしまうのがおすすめです。
楽天のイベントを使いこなしてポイントザクザク
楽天は、使いこなすことで、誰でも簡単に大量のポイントを得ることができます。最近では、楽天経済圏という言葉が流行るレベル。特にふるさと納税など、高額な買い物であればあるほどポイントがザクザクもらえます!是非、このチャンスを逃さず、楽天のイベントで買い物を楽しんでくださいね。