これからPayPayを使う方は、PayPayの始め方やお得なキャンペーンを知っておいて損はないでしょう。
この記事では、PayPayのお得な始め方や今月開催されているお得なキャンペーンなどをご紹介します。
また、PayPayのメリット&デメリットも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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PayPay(ペイペイ)のお得な始め方
PayPayはキャッシュレス決済の一種で、スマートフォンのみで支払いが完了するアプリです。
PayPay加盟店での決済に利用でき、アプリ内のバーコードを提示しスキャンをするか、QRコードを読み取ることで決済することができます。
PayPayの登録方法
始め方は至って簡単です。
PayPayアプリをダウンロードして「利用者情報」や「支払い情報」を登録後、PayPayにお金のチャージするだけですぐに使えます。
- PayPayアプリをダウンロード
- アカウント登録
- 支払い方法の設定
- お金をチャージ
アカウント登録の方法は、以下の通りです。
まずは、PayPayアプリをダウンロードします。
アプリを起動したら、案内に従って登録をしていきましょう。
細かい手順については、こちらをご確認ください。
友だち紹介キャンペーン
PayPayでは、年に1,2回のペースで友だち紹介キャンペーンを実施しています。
基本的に、PayPayを始める際にポイントがもらえるのはこのキャンペーンのみです。
紹介コードを入力して1,000円以上の決済が完了すると300ポイントがもらえますよ!
現在こちらのキャンペーンは
開催されていません
活用したいPayPayのお得なキャンペーン
PayPayの登録が完了したら、以下のお得キャンペーンを活用し、お得に買い物をしましょう!
- PayPayジャンボ
- 自治体×PayPayキャンペーン
- PayPaySTEP
①PayPayジャンボ
PayPayジャンボは、対象店舗にてPayPayで支払うと抽選で最大100%還元が当たるキャンペーンです。
2023年6月のキャンペーンでは、本人確認が必須条件となっていました。
1/4の確率で、1~3等のいずれかが当たる仕組みとなっています。
当選 | 還元率 |
---|---|
1等 | 100% |
2等 | 5% |
3等 | 0.5% |
さらに、「PayPayあと払い」での支払いやPayPayカードゴールドによるあと払いなら、当選確率がアップします。
抽選は、PayPayでの支払いが終わると自動で始まるので、エントリーなどは必要ありません。
キャンペーン期間中は積極的にPayPayを使うのがおすすめです。
②自治体×PayPayキャンペーン
各自治体とPayPayがコラボしたお得なキャンペーンが毎月開催されています。
PayPay決済を利用することで、決済額の20%や30%がPayPayポイントで還元されるお得なキャンペーンです。
2023年9月は、20自治体が参加していますよ。
最寄りの自治体が参加していれば、積極的に活用しましょう!
③PayPayステップ
PayPayステップは、PayPayの利用状況に応じてポイント付与率がアップするキャンペーンです。
PayPay支払いで「300円以上のお支払い30回以上かつ10万円以上達成」すると、翌月の還元率が+0.5%になりますよ。
支払い回数を稼ぐ裏ワザについては、以下の記事にまとめてあります。
PayPayを使うメリットは?
PayPayを導入するかどうか迷っている方は、メリットとデメリットを見て決めるのも良いでしょう。
PayPayを使うメリットは、以下の通りです。
- PayPayを利用できる店舗が豊富
- お得にお買い物ができる
- 残高の送金ができる
- セキュリティーが万全
それぞれについて詳しく解説していきます。
メリット①PayPayを利用できる店舗が豊富
多くのスマホ決済サービスが存在しますが、その中でもPayPayは圧倒的な利用者数を誇っています。
PayPayが他のスマホ決済と大きく違う点が利用できる店舗の豊富さです。
コンビニや大手チェーン店、ネットショッピングだけでなく個人商店や美容室なども多くの店舗がPayPayを導入しております。
PayPayの汎用性は非常に高く、他のスマホ決済アプリとの大きな違いと言えるでしょう。
メリット②お得にお買い物ができる
PayPayが他のスマホ決済と違うもう一つの点は、定期的に実施されているキャンペーンでお得に買い物ができることです。
他のスマホ決済アプリもキャンペーンは実施されていますが、PayPayは毎月キャンペーンが実施されており頻度が高いのが特徴。
PayPay加盟店で使用できるPayPayポイントも貯まり、さまざまなクーポンなども用意してあります。
お得にお買い物ができるサービスが豊富なのもPayPayならではの強みですね。
メリット③残高の送金ができる
PayPayにチャージした金額はPayPay利用者に送金することも可能です。
送金したい人は電話番号で検索することができ、1円単位から送金することができます。
また、送金したらすぐに相手の残高に反映されるのも嬉しいポイントです。
家族や友達に買い物を頼んだときにPayPayで送金をすれば代金を立替てもらう必要もなくなりますよ。
友達とワリカンをするときも、小銭を細かく出す必要もなく1円単位まで送金できるのでワリカンがスムーズになります。
メリット④セキュリティーが万全
PayPayはSMS認証により本人確認を実施しており、利用しているスマートフォン以外の端末からアクセスされるとSMSで通知が行きます。
口座の登録の時はeKYCシステムで本人確認を行い、口座・クレジットカード情報は暗号化され管理されています。
金融機関との協力・システムによる不正検知・専任スタッフによる24時間体制の監視で情報管理体制は万全です。
もしも不正利用された場合は、全額補償という安心の制度もついています。
PayPayを使うデメリットは?
メリットが多い一方で、PayPayには少なからずデメリットもあります。
PayPay導入前にデメリットも知っておく必要があるでしょう。
- 他の支払い方法と併用ができない
- ネット回線が切れると利用できない
- PayPay加盟店以外では利用できない
以下でそれぞれについて詳しく解説していきます。
デメリット①他の支払い方法と併用ができない
PayPay決済をしようとしたときに、少し残高が不足していて支払いができないということはよくある話でしょう。
そのときに不足分を現金で支払ったり、クレジットカードで支払ったりすることはできません。
残高が不足しているときはチャージをするか、PayPayあと払いで支払う方法しかありません。
他の支払い方法と併用したい場面は多いので、他の支払い方法と併用できないのは使いにくさを感じます。
デメリット②ネット回線が切れると利用できない
ネット回線が整備されていないところでは、PayPayは利用できません。
災害などでネット回線が切れてしまっていたり、速度制限がかかってしまいアプリを開くのに時間がかかってしまったりするとPayPayが使えないということが起きてしまいます。
ネット環境が整っていない田舎などでPayPayを利用しようとしてなかなかアプリが開くことができずあたふたしないように、支払い前にはPayPayの支払い画面を出しておいた方がよいでしょう。
デメリット③PayPay加盟店以外では利用できない
豊富な加盟店を誇るPayPayですが、すべてのお店を網羅しているわけではありません。
そのため、PayPayが利用できる店舗は限られるのがデメリットです。
買い物のときは、まずPayPay加盟店なのか確認しましょう。
確認方法は、PayPayホーム画面下にある「近くのお店」をタップすると周辺にある利用可能店舗が表示され、右にある虫眼鏡マークをタップすると検索バーが出るのでキーワードからも利用可能店舗の検索ができるようになっています。
PayPay(ペイペイ)の支払い登録
PayPayには、支払い方法が実は3つあります。
PayPayを使う前に、それぞれの条件などを確認してみてくださいね。
- クレジットカード
- PayPayあと払い
- PayPay残高チャージ
クレジットカード
クレジット決済はPayPayにクレジットカードを登録することで、わざわざクレジットカードを持ち歩かなくても、スマホさえあればクレジット決済ができるようになります。
ただし、PayPayポイントの付与は対象外になってしまいます。
登録できるクレジットカードのブランドはVISAかMastercardの2種類になります。
PayPayあと払い
PayPayあと払いを登録するとPayPay残高にチャージすることなくPayPayで決済できます。
利用した金額は翌月の27日に登録口座から引き落とされます。
クレジットカードと同じような仕組みなので登録の際は審査が必要です。
また、引き落とし日に残高不足などで引き落とせなかった場合は14.6%の遅延損害金がかかります。
さらに、年会費・手数料は無料ですが、あと払いを利用すると月に300円の利用料がかかりますので注意が必要です。
PayPay残高チャージ
PayPay残高チャージはPayPay内にお金をチャージし、チャージした金額分を決済時に使用できる方法です。
チャージ方法を6つ紹介します。
- 銀行口座からチャージ
- PayPayカードからチャージ
- コンビニATMからチャージ
- ヤフオク、PayPayフリマの売上からチャージ
- ソフトバンク、ワイモバイルまとめて支払いでチャージ
- PayPayあと払いでチャージ
銀行口座からチャージ
銀行口座からチャージとは、銀行口座とPayPayを連携させることでPayPay残高をチャージしたいときに即時にチャージできます。
PayPay残高がチャージされたのと同時に銀行口座からも即引き落としがされるので、銀行残高の減少にタイムラグがなく管理しやすいです。
銀行口座によるチャージを設定するときは、本人確認の登録を完了させていないといけません。
あらかじめ本人確認を済ませて銀行口座登録の手続きを開始しましょう。
PayPayカードからチャージ
支払いの時にクレジットカード払いを登録すると、PayPayにチャージしなくてもクレジットとして決済されるのでPayPayへのチャージは不要となります。
クレジットとしての利用ではなく、一度PayPay残高にチャージして使いたいというときは、本人確認をすませたPayPayカードからのみ残高にチャージをすることができます。
こちらはPayPayポイント付与の対象となります。
コンビニATMからチャージ
現金を直接PayPayにチャージする方法が、コンビニ設置のATMからチャージをする方法です。
コンビニもセブンイレブンとローソンに設置してあるATMに限ります。
ATM画面の「スマートフォンでの取引」から開始をします。
ATMに表示されているQRコードをPayPayアプリ起動にて読み取り、表示された企業番号をATMに入力します。
チャージする金額を入力し、現金をATMに入れれば即時PayPay残高に反映されチャージ完了となります。
ヤフオク、PayPayフリマの売上からチャージ
ヤフオクやPayPayフリマでの売上金をそのままPayPay残高へチャージすることが可能になりました。
マイオークションやマイページから「売上金額の管理」へ飛び「PayPay残高にチャージする」を選択すればPayPay残高に反映されます。
ソフトバンク、ワイモバイルまとめて支払いでチャージ
2019年7月29日より、「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」を利用しPayPay残高にチャージすることが可能になりました。
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでチャージすると、チャージした金額分が翌月の携帯電話料金と合算されて支払いすることになります。
PayPayあと払いでチャージ
PayPayあと払いはPayPay残高にチャージすることなく決済ができるようになりますが、チャージすることも可能です。
PayPayあと払いのポイント還元率は0.5%です。
チャージ残高で支払いをするとポイント還元率は1%となるので、チャージすることでポイント還元率が1.5%になりお得にお買い物ができます。
チャージの種類 | チャージの方法 | チャージ上限額 |
---|---|---|
銀行口座 | PayPayアプリから | 50万円/日 200万円/月 |
PayPayカード | PayPayアプリから | 2万円/日 5万円/月 ※本人認証サービス 設定済みの場合利用可能 |
コンビニATM | セブンイレブン・ ローソン銀行ATMから | 50万円/日 200万円/月 |
ヤフオク PayPayフリマ売上 | 売上管理のページから | 50万円/日 200万円/月 |
ソフトバンク・ワイモバイル まとめて支払い | PayPayアプリから | 10万円/月 |
PayPayあと払い (本人認証完了) | PayPayアプリから | 50万円/日 200万円/月 |
PayPayあと払い (本人認証未完了) | PayPayアプリから | 2万円/日 5万円/月 |
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