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【10個もある】知らないとヤバイ?PayPayあと払いのデメリット

PayPayあと払いデメリットまとめ

PayPayあと払いには、実は多くのデメリットが存在します。

今回は、PayPayあと払いのデメリットとメリットを比較。

これからPayPayあと払いの導入を考えている方も現在利用している方もぜひ一読してみてください。

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PayPayあと払いのデメリット

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PayPayあと払いは、PayPayへのチャージが不要でお買い物ができるため、とても便利で人気です。

しかし、実はとんでもなく損をしてしまうデメリットが存在するのも確か。

PayPayあと払いの利用をこれから考える方、現在PayPayあと払いを使っているが利用について熟知していない方は、以下のデメリットに目を通しておきましょう。

まずは、PayPayあと払いのデメリット10個をご紹介します。

PayPayあと払いのデメリット
  1. 審査に通らないと使えない
  2. リボ払いの手数料が高い
  3. 支払いが遅れるとペナルティーがある
  4. 利用限度額が低い
  5. 支払い方法は口座引き落としのみ
  6. 口座登録完了まで2ヶ月もかかる
  7. PayPay加盟店でしか使えない
  8. あと払い未対応のストアがある
  9. 利用手数料が300円かかる【現在は無料】
  10. 家族カードはPayPayあと払い登録ができない

PayPayあと払いのデメリット①審査に通らないと使えない

PayPayあと払いは、仕組み自体がクレジットカードと同じですので、そもそも審査に通らないと使うことができません。

誰でも使えるわけではありませんし、「すぐに決済で使いたい!」と思っても審査を通らないと使えないため注意が必要です。

PayPayあと払いは
審査に通った人しか使えない

PayPayあと払いの申し込み条件は、以下の通りです。

PayPayあと払いの申し込み条件
  • 日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方
  • ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方
  • 携帯電話認証(SMS認証)が可能な携帯電話でPayPayアプリを利用できる方

在籍確認があるような厳しい審査ではありませんが、場合によっては審査に通らない人もいます。

「安定した継続収入」という条件があるため、例えばアルバイトや派遣の仕事のみでは審査に落ちてしまう可能性もあると言えるでしょう。

しかし、クレジットカードと比べると審査自体のハードルは低めなので、各種クレジットカードの審査に通らなかった人でもPayPayあと払いの審査ではチャンスがあるかもしれません。

PayPayあと払いのデメリット②リボ払いの手数料が高い

リボ払いの手数料は、月末時点の利用額に年利率15%をかけた金額が一般的な手数料と言われています。

しかし、PayPayあと払いの手数料は利用額に年利率18%をかけた金額となりますので、一般的なクレジットカードよりも高めになっております。

年利率
一般的な相場15%
PayPayあと払い18%

そのため、PayPayあと払いでリボ払いを使うのは損になる可能性が高いのです。

PayPayあと払いでのリボ払いは
相場よりも手数料が高い

リボ払いをする場合は、一般のクレジットカードを使用した方が良いでしょう。

PayPayあと払いのデメリット③支払いが遅れるとペナルティーがある

PayPayあと払いは、翌月の27日に1か月の利用額を銀行口座から引き落としされます。

しかし、引き落とし日に口座残高が不足で引き落としができなかった場合、遅延損害金というペナルティーが発生します。

この場合、実質年率の14.6%を損害金を支払わなくてはいけません。

お支払いが遅れた場合は
年率14.6%の遅延損害金が発生

そのため、銀行の残高に余裕がない場合には、入金し忘れたことによりペナルティが発生し、大きな出費となる可能性があることを理解しておきましょう。

PayPayあと払いのデメリット④利用限度額が低い

PayPayあと払いには、利用限度額が設定されています。

この利用限度額は、本人確認が完了しているか否かで変わります。

PayPayあと払いの場合は、本人確認が完了している時は25万/月、完了していないときは2万円/日および最大5万円/月までの利用となっています。

状態1日の
利用限度額
1ヶ月の
利用限度額
本人確認完了済25万円25万円
本人確認未確認2万円5万円

つまり、本人確認が完了しないと2万円以上の買い物には使えないということです。

本人確認が完了しないと
2万円以上の買い物には使えない

そのため、たくさん買い物をする人や、高めの金額で買い物をする人は利用金額の面が弊害になることもあるでしょう。

PayPayあと払いを使うなら、本人確認は時間があるときに済ませておくのが良いと言えますね。

PayPayあと払いのデメリット⑤支払い方法は口座引き落としのみ

PayPayあと払いの支払い方法は、口座引き落としのみです。

支払い方法は口座引き落としのみ

振込用紙による支払い等は行っておりません。

対応銀行は、「ゆうちょ銀行」「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」などのメガバンクには対応していますが、まだまだ地方銀行は未対応のところも多いです。

2022年10月現在対応しているのは、66の銀行のみです。

PayPayあと払い対応金融機関
  • PayPay銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • りそな銀行
  • 楽天銀行
  • イオン銀行
  • セブン銀行

など

こうした銀行口座を持っていなければ支払いができないため、PayPayあと払いに対応している銀行口座を新たに開設しなければならない人もいるでしょう。

PayPayあと払いのデメリット⑥口座登録完了まで2ヶ月もかかる

PayPayあと払いでは、支払い口座登録が反映されるまでに1~2ヶ月かかります。

>>PayPayカード公式

口座登録完了まで2ヶ月もかかる

毎月10日までに口座登録が完了しなかった場合は、振込依頼書での支払いとなります。

そのため、口座登録完了までは銀行振り込みやコンビニエンスストアで支払うことになります。

その際に、支払い手数料がかかる場合は本人負担となりますので、注意が必要です。

PayPayあと払いのデメリット⑦PayPay加盟店でしか使えない

PayPayあと払いの実態はクレジットカードと同じですが、利用できる店舗がPayPay加盟店のみでしか利用できません。

PayPay加盟店でしか使えない

そのため、一般のクレジットカードよりは利用できる範囲が狭いのがデメリットとなります。

PayPayあと払いのデメリット⑧あと払い未対応のストアがある

2022年2月28日からは、Yahoo!ショッピングやPayPayモールなど一部のオンラインサービスでPayPayあと払いが利用できるようになりました。

しかし、あと払いに未対応のオンラインストアもたくさんあります。

あと払い未対応のストアがある

PayPay自体は使えても、あと払いはNGといった店舗があるの注意が必要です。

2022年10月時点では、下記に該当するサービス・店舗での支払いは「PayPay残高」を利用することになります。

PayPayあと払い未対応
  • 請求書払い
  • 「PayPay残高限定」「PayPayマネー限定」加盟店での支払い
  • PayPayあと払い非対応の一部オンラインサービス

PayPayあと払いのデメリット⑨利用手数料が300円かかる【現在は無料】

PayPayあと払いは、2022年10月時点では、利用手数料が無料です。

しかし、かつては利用手数料として毎月300円がかかっていた時期もありました。

2022年2月1日(火)より新規申し込みを開始したPayPayあと払いは手数料無料に

利用手数料が300円だった頃は、毎月利用するだけで年間3,600円の出費でした。

クレジットカードの年会費でも大体1,000〜3,000円のものが多いため、3,600円はかなり高い金額と言えるでしょう。

2022年10月時点では利用手数料が無料になっていますが、今後再び利用料がかかる可能性もありますので、PayPayあと払いを利用する際には、今一度規約を確認しておきましょう。

PayPayあと払いのデメリット⑩家族カードはPayPayあと払い登録ができない

PayPayあと払いは残念ながら、家族カードで登録することはできません。

家族カードは
PayPayあと払い登録ができない

本人名義で新規にPayPayあと払いを申し込む必要があります。

>>詳細はこちら

PayPayあと払いの対象者をチェック!審査条件は甘い?厳しい?

PayPayあと払いは基本的にクレジットカードと同じなので審査があります。

運転免許証・生年月日・職業・年収・貯金額・住宅ローンや家賃などを申し込み内容とするきちんとした金融審査です。

審査はPayPayカード株式会社が行っており、すでにPayPayカードを発行している人ならば問題なく審査に通過することができるでしょう。

審査の対象者や審査条件についてまとめました。

PayPayあと払いの申し込み条件
  • 日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方
  • ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方
  • 携帯電話認証(SMS認証)が可能な携帯電話でPayPayアプリを利用できる方

それぞれについて、以下で解説していきます。

日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方

国内在住の満18歳以上のかたなら誰でも申し込むことができます。

しかし高校生の場合は、申し込みはできません。

また、学生の場合は親の承諾も必要になります。

ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方

審査基準では収入の面が一番のポイントになるでしょう。

クレジットカードと同様の金融審査が行われ在籍確認もされる場合もありますが、ハードルは低いようです。

過去に金融事故をおこし債務整理をした方でも、喪明け5年がたち支払いの遅延や滞納がなければ審査通過の報告があるとのことです。

過去に金融事故があったかたにもチャンスがあるサービスとなっています。

携帯電話認証(SMS認証)が可能な携帯電話でPayPayアプリを利用できる方

携帯電話認証とはSMS認証のことで、携帯電話宛てに認証コードを送信しコードを入力することで認証する仕組みのことです。

利用時にこのSMS認証を求められる場合があります。

そのため、SMS認証が可能な携帯電話を持っていないとPayPayあと払いは使えません。

また、PayPayあと払いはPayPayのQRコード決済を使用するのでPayPayアプリが利用できないといけません。

PayPayあと払いのメリット

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PayPayあと払いはデメリットがある一方、そのデメリットを上回るメリットがたくさんあります。

PayPayあと払いを使うかどうか考える際には、メリットとデメリットをしっかりと把握し、自分にとって良い選択をすることが大切です。

PayPayあと払いのメリット
  1. チャージ不要
  2. ポイントが貯まる
  3. バーチャルカードが発行される
  4. 一回払いなら手数料が無料
  5. 入会特典がある

PayPayあと払いのメリット①チャージ不要

PayPayあと払いの一番の魅力は「チャージをする必要がない」ということでしょう。

QRコード決済の場合、残高をチャージしておかないと支払いができなくなります。

そのため、チャージの手間がかかっていました。

しかしPayPayあと払いなら、利用額を翌月に一括で指定の口座から引き落とします。

チャージの手間がなくなり、残高も気にする必要もなくなるでしょう。

チャージ不要で気軽に使える

買いたいものがあったときに残高不足で買えないということがなくなりますよ。

PayPayあと払いのメリット②ポイントが貯まる

PayPayあと払いの他にも、チャージ不要の支払い方法は「クレジットカード登録」もあります。

しかし、クレジットカードによる支払いだとPayPayポイントは貯まりません(※PayPayカード以外)。

PayPayあと払いによる支払いは、0.5〜1.5%の付与率でポイントがつきます。

ポイントが貯まる

また、毎月の使用頻度などの条件達成によりポイントの付与率が上がるPayPaySTEPも適用されます。

同じチャージ不要払いなら、PayPayあと払いがお得です。

PayPayあと払いのメリット③バーチャルカードが発行される

PayPayあと払いを登録すると、クレジットカードと同じ要領で使用ができるバーチャルカードを発行することができます。

バーチャルカードが発行される

バーチャルカードは、JCB加盟店のオンラインショップで使用することができるクレジットカードです。

オンラインストアでしか使用できないのですが、バーチャルカードを発行した後に普通のプラスチックのカードも発行することができます。

また、プラスチックのカードしか必要でない人は、PayPayあと払い登録時に選択することができます。

PayPayあと払いのメリット④一回払いなら手数料が無料

PayPayあと払いは支払い方法として、「一回払い」と「リボ払い」が選択できます。

リボ払いや分割払いだと毎月の支払い時に手数料がかかってしまうのですが、一回払いだと手数料は無料です。

一回払いなら手数料が無料

また、2022年10月時点では、PayPayあと払いの登録手数料無料および年会費は無料です。

翌月一回払いで払い続ければ、無料で続けられるサービスですのでぜひ活用したいですね。

PayPayあと払いのメリット⑤入会特典がある

PayPayあと払いは登録すると、入会特典として「新規登録&プラスチック製のカード同時発行で2,000円相当のPayPayポイント付与」と「利用一回につき100円相当ポイント付与され、最大10,000円相当のポイント付与」というキャンペーンが実施されています。

入会特典がある

※2022年10月1日から31日まで。11月も同様のキャンペーン実施予定

500ポイントがもらえるコード
04-JDAZZW4

PayPay-ペイペイ(電子マネーでスマートにお支払い)
PayPay-ペイペイ(電子マネーでスマートにお支払い)
posted withアプリーチ

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